AKB48の35thシングルの劇場盤の注文が開始されました。
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ネット界隈でも話題になりましたが、1月中旬に申し込みをしているこのCDの握手会の日程は7月と9月になり、最長で8ヶ月後になります。
もう、握手会でCDのセールス数をドーピングするという手法はスケジュールのハンドリング的にも人気メンバーの稼働率的にも限界がきている気がします。
ということで、握手会ドーピング後のAKB戦略を自分なりに考えてみました。
握手会の後は地域密着になる?
握手会が限界にきた後は徐々に地域密着型アイドルになると思います。
これは、今よくあるローカルアイドルとはちょっと一線を画した感じを想像していて、プロ野球+宝塚的なイメージかなって思います。
ペナントレースが始まったのがそのフラグだと思うのですが、目標がCDのセールスをあげることや東京のTVにでることから、地元のプライドをかけてバチバチのガチをやって他チーム勝つのが目標になるような気がします。
じゃあマネタイズはどうすんの?
僕は主要なマネタイズは海外でおこなうと思います。
日本で練り上げたノウハウや公演曲などをフランチャイズ的な感じで売り込むことで、マス・オーヤマの極真カラテのような発展を思い描いているような気がします。
将来はペナントレースどころかWBCですな。