インスタグラムのアカウント復活

俺のインスタグラムのアカウントが凍結された件の続報。

インスタグラム復旧のために要求された写真

前回の記事の続報。

タイトル通りインスタグラムのアカウントは復活できました。

具体的には向こうの指示にしたがって、冒頭にある写真のように自分の顔と指定された番号・自分の名前を記載した紙を一緒に撮るという今まで一番不本意なセルフィーを送ることで対応します。

僕の場合は送ってからまる2日かかりましたね。

でも、確実に復旧できるとは明言しておらず、向こうのさじ加減っぽいので内心ヒヤヒヤでした。。

所詮SNSですが、Swarmとインスタグラム、miilは自分の備忘録(自分向けのライフログ)的な要素も含まれているので、良い感じにバックアップしたいですね。

いつサービスなんて終わるかわからないですし。

インスタグラムのアカウントが凍結されました

インスタグラムのアカウントが凍結されてしまいました。途中経過報告。

インスタグラム規約違反

タイトルの通り、インスタグラムの規約違反とのことでアカウントが凍結されました。

特に迷惑行為とか全くしていないし、わいせつ画像のUPもしていません。

Upしている画像・動画も自前で撮影・作成したものばかりなので、心当たりないんですよね。

フォームから凍結解除の手続きを行ったところ、自分の名前と画面に記載されたコードを紙に書いて、自分の顔と一緒に撮影したものをメールで送れとのこと。

送ってから3時間以上経ちますが今のところ何も進展ありません。

どんなヒットサービスでもこういうリスクあるってことは常に考えておかないといけませんね。

独自ドメインのブログはそういうことが無いけど、FacebookもTwitterもそれベースで活動している場合は怖いですね。

もっとマイナーなサービスならばなおさらです。

311

2011年3月11日のキヲク

日比谷公園311献花台

2011年3月11日。

あの時、俺は高層ビルの30階あたりで仕事をしていた。

高層階だったため揺れが激しく、地震から2時間たっても船の中のようにゆらゆらビルが動いていてとても怖かったのを覚えている。

会社から帰宅許可は降りたが、当時所属していた上司が独裁的でワーカホリックだったため、自分の所属していた部の人間は変な自主規制を行い帰宅できずにいたが、俺は真っ先に帰ったことを覚えている。

理由は当時付き合っていた彼女の安否確認が取れなかったことと、早く帰らないと帰宅困難になることは明白だったからである。

日があるうちに帰宅ができた俺は家族と犬の無事を目の当たりにしてとてもホッとしたのを覚えている。

そして、夜に彼女と連絡がとれ彼女の職場までバイクで迎えに行った。

道路はカオスだった。

逆走、車が歩道を通行するのは当たり前。

パニックが起こるとマナーが良いと言われる日本人もこうなるんだなと感じた覚えがある。

彼女を無事家まで送り届けた後、ニュースで気仙沼が火の海になっているニュースを見て恐怖した。

後日、他の部署の人間は皆帰宅したにも関わらず、俺の所属していた部署の人間だけやることも無いのに上司が納得するのを待ったため帰宅できなかったと聞いた。

なんとなく、あの日がターニングポイントになった気がする。