実は俺は数年前に人の交流が生まれるようなゲストハウスを地元清澄白河に作ると公言してかなり真剣に動いていた経緯があります。
まあ、実現できなかったので大きなことは言えませんが、真剣に運営することも考えいろんな日本の宿を回ってきたのでその辺を踏まえた形でアイディアをシェアしようと思います。
まずはとても参考になる記事を
またまたイケハヤさんのブログのネタで恐縮ですが、既にAirbnbを使って運用されている方の記事になります。
賃貸の又貸しには「愛」が感じられない?Airbnb(民泊)をやるなら「チーム力」で信用を得よう。 : まだ東京で消耗してるの?
この記事ではざっくり言うと、一人よりチームを作ったほうが大家や地域に信用されやすく、運用もし易いと書かれています。
ぶっちゃけほとんど俺と同意見。。笑、なんでこのブログの内容を踏まえた上で民泊で絶対に流行る方法を晒します。
出雲のゲストハウスでインスピレーション得る
去年末に行った出雲ゲストハウス いとあんですが、とても優れたシステムでした。
路地裏にある宿泊用の建物は宿泊+入浴に特化させ、人通りのあるちょっと離れた場所にレセプション兼カフェのツドリバ-RO-を運営しているのです。
俺はこれに目からウロコが落ちました。
レセプションと泊まるところって離れていても成り立つんだってね。
それにレセプションはカフェを兼ねているので、地元の人も利用して交流も生まれ賑わいが出てきます。
民泊で絶対に流行る方法
まず、結論から言うと
街ぐるみでやって街ごと盛り上げるってことです
具体的に言うと、地元の喫茶店とコラボして鍵の受け渡しや受付などの対応をお願いする。
そうすることで、民泊運営のコストやフローが削減でき、喫茶店にも人が流れてくる。
他にもクリーニング屋とのコラボとか自転車屋とコラボしてのレンタサイクルとかザックリでもいろいろ考えられます。
こういう流れが加速すると、旅人にとっても居心地が良い空間が生まれリピーターも増えると思いますし、周りの理解も得やすいと思います。
いかがでしょう?
俺が実行させたいな。。