ウェブシュフさんの以下の記事にイケハヤnoteは分量が少なくて、文字数に対してコスパが悪いということを指摘されています。
いっそのこと、普段ならできないことをやることにし、イケダハヤト氏の有料noteの価格が市場価格からどれだけかい離しているか調べてみました。
すると、イケダハヤト氏の有料noteは、相場を何倍も上回る法外な価格で売られていることがわかりました。
イケダハヤト氏のファン以外、一体誰が買うんでしょう。
僕は全くそうだとはそうだとは思いません。
イケダハヤト氏はある意味WEB界においてブランド構築しており、彼が発信する情報だからこそ付加価値がついてnoteも売れると思っています。
ある程度ネットで知名度のある人は手堅く稼げるから煽りまくってるだけ。
メルマガと一緒だと思うね。 / 起業家やブロガーがこぞってMediumとnoteを使う理由(Medium編)https://t.co/3ShQEGTRyA #NewsPicks— camax(ゴリ) (@camax) 2016, 2月 7
以前、NEWS PICKSでこんなコメントしたんですが、ある程度ネット影響力や知名度がないやつはいきなり有料コンテンツなんてやっても無駄って意味です。
イケダハヤト氏の凄さ
彼の展開する高知での生活の記事はまちおこしをおこなっている俺からしても面白いものです。
それに加えて、日本での古臭い商習慣をdisることで東京で消耗している者の共感を得て自分のテリトリーに引き込む手腕!
まさに凄腕!
イケハヤに救いを求めてnoteを買うっていう需要はかなりあると思います。
あと、イケハヤみたいになりたいと思って買う層も多いと思います。 ← 俺もその類です
やはりブランドを構築した結果だと思いますね。
今はネットの時代なので、これをきっかけにイケハヤと絡むなどシナジー効果も十分期待できるし、著名人のやっているサロンもまさしく同じで要はどう活用するのかがキモだと思います。