ゲストハウスの魅力は旅先の魅力を深く知れること

本当に魅力的なゲストハウスについて。どんな体験ができるのか。

朝日デジタルtoco-ss

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築90年、富士塚付きの古民家にバックパッカーが集まるワケ – ブラボー★NIPPON – 朝日新聞デジタル&M

朝日新聞デジタルに書かれているゲストハウスtocoの記事がツボをついているので紹介。

要約すると、古民家を改造した木造2階建ての建物はとても風情があり人気の理由だが、それだけではなく地元の人と旅行者との交流が行われるが人気の理由ということである。

情景が伝わる素晴らしい一文を一部抜粋

夜7時になると、共有スペースはバー&ラウンジになり、地元の人と世界中から訪れた旅行者が混じり合う。仕事帰りのサラリーマンや英会話の勉強になる、と浅草から通う男性、千葉の松戸から来る80近い女性も常連客だ。夜のひととき、年齢も性別も人種も超えて、一期一会を楽しむ風景はあたたかい。

俺も今までいろんなゲストハウスを回ってきましたが、良い思い出が残っているゲストハウスは例外なく良い交流がおこなわれていました。

俺は一人旅が好きですが、決して孤独が好きだからではありません。

一人旅の魅力は旅先で素敵な出会いがあること

まあ、複数で行っても出会いが無いわけではありませんが、濃い思い出が多かったのは人と絡む時間が自由にとれる一人旅でした。※経験談

そんな中、レセプションルームに地元の人が自由に出入りできるようなtocoのようなゲストハウスの役割が大きいです。

その理由は、地元の人との交流によって旅先の魅力を深く知れること。

昨年末、俺も出雲に一人旅に行ったんですが、そのゲストハウスで知り合った地元の人に翌日知る人ぞ知るスポットをいろいろ案内してもらいました。

案内じゃなくても、ガイドブックに載ってないような街の歴史を知れたり、食べログに載ってないような美味い店を紹介してもらったりと交流によって得られるものは大きいです。

地元の人にとっても旅人と交流することで、非日常的な刺激が味わえるのでとても良いと思います。

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