GWに沖縄に行ってきました。
3泊4日だったんですが、急に決まった旅行だったのでモロにメディアの影響受けまくり。
日毎にぜんぜん違うテイストの旅を過ごせたのが意外と面白かったのでその辺を具体的に書いてみたいと思います。
●沖縄旅が決まったきっかけ
正直、今年のGWも軽くバイクか車で東京近郊に出かけようくらいに思っていたんですが、以下のブログ記事をみかけて急遽沖縄行きの券をGETしました。
2014年ゴールデンウィーク(GW)は沖縄に行こう。航空券とホテル込で2万円切ります。 | Last Day. jp
●1日目 TERIYAKIで晩飯を食う
初日は那覇に夕方に着いたので、アプリTERIYAKIで長堂屋 別邸をチョイス。
今帰仁(なきじん)豚という古来から伝わるのブランド豚を贅沢にいただきました。
食感がイベリコ豚に似ててモチモチした感じで、何度噛んでも肉の味がしっかり出てくるのがとても良かったです。
あと、琉球野菜もかなり美味かった。
●2日目 NEXTRAVELER片手にレンタカーで北部に行く
2日目はレンタカーが借りれたので古宇利島、今帰仁城跡、備瀬に行ってきました。
ぶっちゃけ高城剛のNEXTRAVELERに書いてあるところをなぞっただけだったんですが、沖縄本島の予想を遥かに超えた自然の綺麗さにやられました、
特に備瀬崎は波と風の音しか聞こえてこない異世界のようなところで本当に良かったです。
●3日目 ことりっぷ片手に首里城へ
3日目はゆいレールに乗って首里城へ行きました。
首里城もガッツリ見たらそれなりに時間忘れてしまうくらい展示が充実してました。
中国と日本の文化の影響を受けながらも独自の文化を形成した感じが面白い。
帰りに富士家のぜんざいを食う。
氷が台湾の雪花冰と同じなんだけど、マンゴーの完熟具合や小豆のガッツリ具合とか全部が合わさって台湾にはない魅力を醸し出している。
また食いたいです。
●4日目 沖縄県立・美術館と新型沖縄そばを喰らう
最終日はにある沖縄県立に行ってきました。
よくフォーカスされる戦中・戦後以外の琉球王国の文化や歴史もしっかり理解できて中々良い展示でした。
で、横の公園内にあるいしぐふーそばでランチ。
正直、東京の味付けに慣れた僕はここのこってりめの沖縄そばがベストでした。