大組閣行ってきました。
AKB48公式サイト | AKB48グループ 大組閣祭り
正直なハナシ、運営の手腕に感動するくらい完璧な組閣だったと思います。
俯瞰的な視点から大組閣について語ってみたいと思います。
今回の大組閣のキモは脱属人化とチームカラーを明確化させたことだと思います。
これらによって箱推しチーム推しの流れを加速しつつ、人気メンバーの卒業にも揺らがない組織づくりに成功したんだと思います。
脱属人化は脱ヲタク化の要素も含んでいると思います。
ユニット曲などの属人的なお約束(ちゅりのクロスや茉夏のフィンランドミラクルとか)はヲタクにしかわからない世界観が固定化しつつあるので、新規ファンを呼びこむためにもあえてその流れにしたんじゃないかなって思います。
この前のSKEナゴヤドーム2日めもモロにそんなカンジだったですしね。
特にAとKとBに関しては昔からあるチームカラーを掘り起こしたカンジでとても良いと思いました。
構成メンバーもチームのカラーに合わせて集めたカンジがとても良かった。
チームKにいた古参干されはわからないけど、11期12期あたりのくすぶっていたメンバー(田野ちゃんやゆかるんとか)は反撃のチャンスって感じするし期待できますね。
あと、ダンスパフォーマンスの色を打ち出してきたチームSにも期待。
欲を言えばゆっこもSに入れて欲しかったですが。。
HKTはあんまりいじらなくて良かったけど、NMBはかなりグチャグチャにいじられたのでどうなんでしょう?
僕はNMBのことはそんなわかりませんが。。
SKE研究生の大脇有紗の昇格が良かったです。
本当はおぎりーも昇格して欲しかったですがね。。
宮澤佐江のチームSキャプテンはおぎりーのチームS昇格フラグだと思ってたので大変残念です。
他にもいろいろ語るべきことはあると思いますが、とりあえず、組織づくりとしては100点満点という感想だと思うという感想です。