高城剛とホリエモンのメルマガ対談での圏内圏外の話がとてもおもしろかったので自分なりにまとめてきました。
●圏内圏外って何?
最近、高城剛のメルマガで圏外って言葉が多用されてて、最初はケータイの電波の届かないところでの情報ダイエットの一環みたいなはなしかと思っていましたが、おそらく権力や政府、既得権益層などの射程範囲外に身を置くという話なのだと理解。
具体的な例としてはアマゾンやアップルがどの国にも属していない形で税金逃れしているみたいなイメージかなと。
●具体的に圏外にでるには
いろんな国、地域のつながりや収入源をもったり、個人感の直接のやりとりを加速させて、大きな力に頼らなくても生活できるスタイルを築くというカンジでしょうか。
●こういった流れが加速すると
国家という枠組みも意味を成さなくなり、国家すら単なる中貫き業者になってしまい、国家が意味をなさなくなれば圏外というフィールドのみになるため、早くから圏外での生き方を習熟している者が勝ち抜けるイメージなるのかなと。
でも、これってヒッピーのライフスタイルですよね?
インフラが整ってしまえば、地球人総ヒッピー化するって理解でよろしいのかしら。