どうしてもナゴド前、そして大組閣前に語っておきたいSKE48

ナゴヤドームまで後2日。

ナゴヤドーム単独はSKE48にとっての第1章終了の節目になると思うので、第2章に向けてSKE48について語り尽くしておこうと思います。

●SKEの魅力とは

SKE48の魅力はSKEイズムと言われる団結力から産まれる圧倒的にアツいステージパフォーマンスだと思っています。

個人的には白黒つけようじゃないか! SKE48単独公演の31曲を連続でやったパフォーマンスはまさにSKEイズムを現しており本当にシビレました。
ナタリー – SKE48初単独武道館で31曲連続披露、新チームお披露目も

SKEイズムとは? BUBKAでも毎月コピペと言われるぐらい語っていますが、それはステージに対するプライド、チームとして戦うことではないでしょうか。
SKE48まとめろぐっ! : SKEイズムって、なんなん?

もともとメンバーの成長物語を見せ、夢へのステップ(踏み台)というコンセプトのAKB48が個の物語が中心だとすると、SKE48が全く別のベクトルに進化していった存在なのがわかると思います。

●SKEイズムの崩壊

最近、SKEイズムの崩壊が危惧されています。

これはメンバー間のプロ意識の違い集団か個かという2つの問題をはらんでいる気がします。

集団か個かという問題は、名古屋という土地柄、SKEという集団で頑張っても将来のタレントとして花開けるのか?と計算するメンバーが増えたことで、集団としてのエネルギーが衰えているのではないかと思います。

古参メンバーを中心にこのような状況は危惧しているみたいで、ナゴヤドームでの最高のパフォーマンスを目指しているとのことですが、問題点は構造的なものだと思うので、運営の改善努力に期待します。

●SKEイズムの問題点

SKEイズムを追求してもメンバーが報われないというのが問題だと思います。

イズムがあるからシビれるし、感動もできるんですがね。

ファンとしてはSKEイズムを大切にしつつ努力がしっかり報われるような仕組みが欲しいです。

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