先日、量販店でXperia Z Ultraのwifiモデル触ってきました。
Xperia Z Ultra徹底レポート:6.4インチの大きさと6.5ミリの薄さの実力
フォン(Phone)とタブレット(Tablet)のあいの子「ファブレット」と煽っているメディアを見て「こんなん流行るのかな」なんて思っていましたが、触ってみたら活躍の余地はたくさんありそうなモデルでした。
●ジャストミートな形
縦に長く薄いというのが第一印象。
意外とこれがジャストミートで長財布とほぼ同じ大きさです。
これはハンドバッグやセカンドバッグにちょうど収まるサイズなので、毎日持ち歩くことに何のストレスも感じないだろうという印象。
●WIFIモデルの用途は?
ただ正直な話、WIFIモデルは利用シーンがパッと思い浮かびませんでした。
高機能で完成度の高いガジェットなんですが、これをどう使っていくのか?
特にスマホとの2台持ちの場合のメリットが見出せませんでしたね。
ソニーの想定顧客や利用シーンはいったいどんな感じなのでしょうか?
●スマホモデルは最強!
自分が思ったのはスマホモデルの1台持ちを想定した場合はかなり最強なんじゃないかって思いました。
カバンやスタイルを選ばないギリギリの大きさ。
防水防塵で使う場所も選ばないなどと考えると、GALAXY noteやXperia Zなどが歩んだ巨大化路線の限界ラインって感じもしなくもないです。
個人的には漫画を読んで、ストレスを感じさせなかったら次の機種変でこのサイズのスマホを選ぶでしょう。