AKB48 35thシングル 「前しか向かねえ」はモンパチ風

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前しか向かねえ 大島優子

AKB48 35thシングル 「前しか向かねえ」聴きました。

『前しか向かねえ』 All Stars
AKB48 Team A:川栄李奈、高橋みなみ、横山由依、渡辺麻友
AKB48 Team K:大島優子
AKB48 Team B:柏木由紀、小嶋陽菜、島崎遥香
AKB48 Team 4:小嶋真子、峯岸みなみ
SKE48 Team S/AKB48 Team K:松井珠理奈
SKE48 Team KⅡ:須田亜香里
SKE48 Team E:松井玲奈
NMB48 Team N:山本 彩
NMB48 Team N/AKB48 Team B:渡辺美優紀
HKT48 Team H:指原莉乃
KING RECORDS OFFICIAL SITE

今回は音楽的な感想を。

●曲について

前しか向かねえは大島優子の最後のセンター曲ということで、優子の元気なキャラクターを体現したような青春ロックでした。

例えるならばモンゴル800みたいな感じ。

ちょっと残念なのが、サビの部分の歌詞のボリュームとメロディーのバランスが悪く疾走感に欠けてしまっていたところ。

こういう歌はウッホウッホホやメロンジュースみたいに意味不明でもノリ重視でいったほうが優子が映えた気がします

ま、優子の卒業ソングということでさまざまなメッセージを盛り込みたかったのはわかりますが、、

●AKBの醍醐味これだ!

やはり、須田亜香里が選抜入りしたこと!

これに尽きます。

運営に推されてない、ある意味イロモノ枠だった須田が超人的な努力で這い上がってきて、選抜に食い込んだというストーリーはAKB関係の醍醐味です。

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