佐藤聖羅と向田茉夏が卒業を発表しました。
ちょっと、前に巷を騒がせていた事情通の卒業候補者リストに載っていたメンバーが4人的中してしまったことになります。
ちょっと前に貼られてた事情通(笑)の卒業候補者リスト
チームS 木崎ゆりあ、大矢真那、向田茉夏、佐藤聖羅、
チームK2 高柳明音、加藤るみ、佐藤実絵子、高木由麻奈、松本梨奈、山田みずほ、
チームE 菅なな子、木下有希子、宮前杏実、水埜帆乃香、山田澪花
研究生 矢野杏月 の16名。
SKE48菅なな子卒業により他16名卒業リストが・・・ : akb(ﾒ・ん・)？
今回私はこの話題とはちょっと別の視点で、何でこのタイミングで2人の卒業が発表されたのかについて考えてみたいと思います。
●なんでこのタイミングに発表されたのか？
これはおそらくナゴドコンサートのチケット販売が芳しくないから話題性をもたせるためだと推測されます。
特に追加公演の2月1日はメンバーが口を滑らせるほど売れ行きが悪く、最終追加販売の告知が本日と卒業発表の日とかぶったのもそのセンを濃厚にさせます。
【SKE48】ナゴヤドーム公演 追加公演チケット一般最終発売のお知らせ 1月17日(金)10時より受付開始:SKE48まとめエンクラ
●このタイミングに発表したのは世代交代も目論んでいたから？
この線も強いと思います。
現在、SKEの正規メンバー枠は5人空いているので、昇格ラッシュが起こります。
これを目玉に世代交代感を演出するというのも狙いなのかなと思っています。
そしてこれらのイベントがナゴドの目玉であるんじゃないかという期待感もナゴドコンサートへの購入動機にさせてしまおうという運営の目論見なんじゃないかと思います。
研究生の大脇有紗がgoogle+にて「正規メンバー枠が2枠空いた」と発言したこともこれらの期待感を盛り上げる良い材料になっています。