ホリエモンのゼロを読んで最も影響を受けているなと感じたことは失敗を恐れず挑戦できるようになったことです。
- 失敗を恐れず挑戦する。
- 少しづつ努力を積み重ねていく。
- 失敗しても死ぬわけじゃない、ゼロに戻るだけ。
などわかりきった話なんだだけど、現在抱えている自分のステータスが壊れることを恐れて動けない人が多いの事実。
この本がそういう人たちを動かすようになっているのは、ホリエモンの生い立ちのエピソードを上手く織り交ぜた形で、動きたいって思わせる見事な作りになっているからだと思います。
ライブドア事件で全てを失った後も、ゼロになっただけど新しい人生に踏み出したホリエモンが言うなら説得力は抜群。
ホリエモンに対して悪いイメージで捉えている人が少なくないのもわかりますが、読んでみたらとても真っ当で当たり前のこと語っているなって感じると思います。
そして一歩踏み出す気持ちがわいてきます。
「この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし 踏み出せばその一足が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けばわかるさ」