今日はとあるメガバンクに手続きに行ってきました。
法人口座のオンラインバンキングの契約の変更をおこなうだけだったのですが、結果的に1時間ほどかかりました。
予め書類は全て作成したので15分もかからないだろうと思っていたのですが、、
原因は複数の人間がチェックするという仕組みの問題だと思いました。
おそらく仕事の仕組みに問題があるごとに再発防止策を積み重ねることで無駄に時間がかかるフローができあがったんでしょう。
もし、システム化を推進して無駄を省いたら、レガシーシステムを維持するために必要だった人員が不要になってしまいます。
人員を削減することは今の日本の雇用環境だと難しい。
そんなことを言っているうち、日本のメガバンクはレガシーシステムによって衰退するのかなって感じました。
なんか、恐竜みたいですね。